ウィーケストリンク。それは、協力と裏切りの繰り返し。
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新着情報
「ウィーケストリンク 〜協力と裏切り〜」は、2003年3月16日に企画終了いたしました。
理由といたしましては、挑戦者自身からの不評。
「友達を蹴落としてまで賞金を獲得はしたくない」という、人間心理の問題にあったみたいです。
もともと、この番組はイギリスが発祥。
その後、世界各国に広まってる番組なんですが、日本では1クールで終了してしまってるんです。
そもそも、この「ウィーケストリンク」のルールは、日本人にはあわないみたいですね。
挑戦記録
挑戦日 | 挑戦者数 | 最終獲得賞金 | Strongest Link |
2002年8月21日 | 4名 | 56円 | S・F |
2002年5月3日 | 4名 | 11円 | E・K |
2002年5月3日 | 4名 | 110円 | R・K |
ルール
ゲーム全体の流れ |
ウィーケストリンクは、人数の数のラウンドで構成されます。 挑戦者が二人になったラウンドは、賞金が2倍になるボーナスラウンドです。 ファイナルラウンドは、1対1のクイズ対決です。 |
クイズシステム |
各ラウンドには、下図のように制限時間があります。 司会者が、各挑戦者に1人ずつ順番に出題しますので、挑戦者は口答します。 各挑戦者への制限時間はありません。 しかし、一人が時間をかければかけるほど問題数が減ってしまいます。 分からない場合は、「分かりません」と言えば司会者が正答を言って次の人に進んでくれます。 |
制限時間 | |
残り人数が5人のラウンド | 2分00秒 |
残り人数が4人のラウンド | 1分50秒 |
残り人数が3人のラウンド | 1分40秒 |
残り人数が2人のラウンド | 1分30秒 |
ファイナルラウンド | 無制限 |
賞金システム |
賞金は、連続で正解すれば増えていきます。(下図参照) 8回連続正解をすれば、自動的に最高賞金が獲得できます。(通常ラウンドは200円。ボーナスラウンドは400円。) しかし、誰か一人が一回でも間違えてしまうと、それまでに積み上げてきた賞金は0円となってしまいます。 そのあと、再び1円からの挑戦となります。 そこで、「BANK」というシステムが、活用されます! 「BANK」と、自分の回答の順番になったときにコールすると、連続正解で積み上げてきた賞金が貯金されます! 「BANK」と言ったあとは、そのコールした挑戦者から1円の挑戦となります。 ということは、8回連続正解しない限り、「BANK」と言わないと1円も獲得できないということです。 |